春に近づき、気温が上がってくるとブドウの樹液が流動を始め、枝の切り口から、ポタポタと水が垂れています。
これは「水あげ」と呼ばれたりしています。
長野県千曲市の周りのブドウ農家の方に話を聞くと、この水あげは、だいたい3月初旬から中旬とのことでした。
しかしながら、Instagramを見ていると、2/28時点で長野県の須坂市において、すでにシャインマスカットの水あげが確認されたとのことでした。
千曲市でも、昨日(3/3)の段階で水あげを確認した圃場もあったとの情報もききました。
3/4の時点では、半蔵農園ではまだ水あげは確認されません。

ブドウの剪定は、この水あげまでに行う必要があり、当園ではまだ終わっていないので、「水あげはもう少し待ってくれ!」という心持ちです。
例年、3月に入ってから剪定をしており、師匠からもそう指導されました(2月にやってたら怒られました)。
しかし、(長野市の記録ですが)今年の2月は平年より平均気温が6°Cも高いことが記録されているらしく、すでに高温な異常気象の年が始まっています。
経験則が役に立ちずらくなってきているのかもしれません。
今年の気温の記録はとっています。
今年の水あげを確認したら、積算温度で水あげのタイミングを確認し、来年に活かせたらと思います。

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